2000年代から2010年代初頭にかけて、mashroom.jpは、異なる読者層に向けたファッション誌の企画・創刊を数多く手がけました。代表例が、竹書房『MST』、リイド社『ES POSHH!』、笠倉出版社『THE ONE』の3誌です。

『MST』|男性ストリートファッション誌をゼロから構築

竹書房で積み重ねたコミック制作の実績を背景に、新規メディアの開発を発注されたmashroom.jpは、男性ストリートファッション誌『MST(Men’s Street)』の構想を提案しました。

コンセプト設計、誌面の企画・編集制作体制の構築に加え、雑誌公式WEBサイトも整備。広告営業や誌面広告の掲載業務にも関わり、編集と事業運営の両面から媒体を立ち上げました。また、関連するモバイルメディアの展開でも外部企業との協業に取り組みました。

『ES POSHH!』|海外セレブの視点を取り入れたギャルファッション誌

リイド社からの新規案件では、従来のギャルファッション誌に海外セレブのファッションやスナップの要素を組み合わせた『ES POSHH!』を企画・制作しました。

誌面づくりと並行して読者モデルの発掘・キャスティングにも注力。競合誌が多い市場で、誌面を支えるモデル陣と媒体独自の世界観を育てる仕事でした。現物のスタッフクレジットには、赤木太陽がProducer、mashroom.jpのスタッフがEditor in Chiefとして記されています。

『THE ONE』|新しい男性ファッションの潮流を捉える

ストリートファッションの細分化が進む中、ワイルドなスタイルやアウトロー系カルチャーに注目した男性誌『THE ONE』(笠倉出版社)を立ち上げました。

地下格闘技などのシーンで注目されていた人物をモデルとして起用し、ファッションと人物のキャラクター性を組み合わせた誌面を展開。現物には赤木太陽(mashroom.jp)がMedia Producerとしてクレジットされています。

異なる読者市場に対応する媒体開発

3誌はジャンルも読者層も異なりますが、市場の変化を捉え、コンセプトを設計し、モデルや編集スタッフを編成して雑誌として形にした点で共通しています。

PROJECT DATA

  • 代表媒体: 『MST(Men’s Street)』『ES POSHH!』『THE ONE』
  • 出版社: 竹書房、リイド社、笠倉出版社
  • 制作時期: 2000年代〜2010年代初頭
  • 担当: 媒体企画・立ち上げ、コンセプト設計、モデル編成、編集ディレクション、制作・広告関連業務(媒体により異なります)
  • 企画・制作: mashroom.jp

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